ワタシのさんぽ

宮城県で夫、二人の息子、’09/9/8 ドーベルマンのハンナが加わりました。

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弟の亘理町での活動

昨日の夕方。
弟が埼玉県から沢山の救援物資を軽トラックに積んでやってきた。
二日間、被災地のボランティア活動をするために来た。

救援物資は、弟が職場の人や友人・知人から預かった物だという。

沢山のタオルとインスタントのラーメン、お菓子、子供用の衣類、ティッシュペーパー、マスク、、、。
これだけの物が、たった二日間で集まったと関心すると同時にそれは皆さんのお気持ちの表れなのだと思うと胸がいっぱいになる。
うちに持ってくる前にも亘理町の役場に立ち寄り、ある程度の物資(衣類は不要との事)は、置いてきたというから、これ以上物があったのかと改めて驚いた。
本当にありがたいことです。

そして、弟は今日と明日、亘理町で津波をかぶった家屋の片付け作業へ行くという。
うちから亘理町まで約1時間ほど。
役場へ8:30に集合と言うので、7時過ぎに出て行った。
作業は16時まで。


帰宅した弟は、亘理町の無残な姿に驚いていた。
弟の話は、8:30に役場に集合、今日は70~80人ほどのボランティアがいたそうだ。
そこで、力仕事が出来る人、そうでない人などと言う具合にグループ分けをされる。
弟は力仕事のグループで、メンバーは弟の他に4人。5人一組で作業にあたる。
自前の長靴、スコップなども持参。
地図を見せられて、グループの行き先を指示される。
場所を案内する人もなく、ナビを頼りに指示された場所へ。本日のメンバーは皆、今日が初仕事。
始めは、どこからどう取り掛かったらいいのか、躊躇したらしいけれど、そこは仕事場にもなっているようで、従業員と思われる人もおり、どうにか作業はできたという。

ずぶぬれの畳をはがす、はがした下にもヘドロが入り込んでいる。
湯船にもたっぷりのヘドロ。
排水しようにもヘドロは流れる訳もない。
ひたすらにヘドロと格闘するしかなく、さらに追い討ちをかけてくるのが、臭いだったそうだ。
強烈なヘドロの臭いが2重にしたマスクでもふさぎきれない。
1箇所を一日かけて片付ける。
そこでの昼食。もちろん、昼食も自前。
16時までに役場に戻ることになっている。
家屋は完全に片付いたとは言えないまでもだいぶよくなったと言っていた。

弟たちのような“ボランティア”の作業を受け入れる人とそうでない人がいるようで、隣の家は住人と思われる人が一人で作業していたという。


戦争を知らない弟だが
「ここは戦争でもあったみたいだよ」
と、言っていた。
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| 東北地方太平洋沖地震 | 23:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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